【南丹市】林道 肱谷線（林道 味噌淵線）

冬眠前に走破済みで、記事にしていない道がまだまだありますので節操なくワープしていきます。

今度は美山町、かなり前に府道50号線の未開通区間を探索した時に見つけていた林道です。
（以前の記事はこちら）

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由良川右岸の府道12号線から府道50号線に入って南下しています。
（この道はこの記事を参考にしてください。）


左手に分かれて上っていく道は林道 菅生山線（すごうざんせん）で丹波広域基幹林道に繋がります。
（過去記事はこちら）


真っ直ぐ進みます。


一の瀬橋で肱谷川（ひじたにがわ）を渡ります。


右手正面の建物は京都府立大学大野演習林の管理棟です。


以前に走った時には気づかなかったのですが、この管理棟の右奥にこんな林道がありました。
別記事でご紹介します。


管理棟の左奥へぐるっと進みます。




左手の川は肱谷川（ひじたにがわ）です。


名も無い橋を渡ります。


まだ府道50号線です。




閣場橋（かくばはし）を渡ります。


右手の小屋は演習林の機械倉庫です。


梅ノ木橋を渡ります。




小津ヶ谷橋（おづがたにはし）を渡ります。


桂ヶ迫橋（かつらがさこはし）を渡ります。




松引迫橋（まつひきさこはし）を渡ります。






外場橋（そとばはし）を渡ります。




奥味噌淵橋（おくみそぶちばし）を渡ります。


木材搬出中の看板が立っていました。立入禁止ではありませんので進みます。


右手に分かれる道があります。


この道は林道 宮ヶ谷線です。別記事でご紹介します。


宮の谷橋を渡ります。


橋を渡ったところで道が分かれます。


右手の道はすぐに行き止まりになりますが、これが府道50号線の続きです。


以前の記事の写真です。府道50号線はここから鏡峠を越える区間が未開通になっています。


真っ直ぐ進みます。もう府道50号線ではありません。


ここから林道 肱谷線（ひじたにせん）です。先の案内図には林道 味噌淵線と書いてありました。


林道標柱もありました。延長は約2.2kmです。


この先は京都府立大学大野演習林の中になります。車止めチェーンがあります。
立入禁止の看板が立っていますが道以外の山に入るなということだと解釈して脇を抜けました。
少なくとも林道部分は公道のはずです。（自己責任でお願いします。）


舗装はされていませんがキレイな林道です。道幅も広いです。


脇の草木にはこんな案内板が付けられています。


進んでいきます。穏やかな道です。




ここから先の橋にはもう名前が付いていません。




作業小屋のようなものがありました。




名前の無い橋を渡ります。






この橋も無名です。




右手のミニ滝です。


しばらく画像だけ貼ります。




















左手にこんな枝道がありましたが多分入っちゃダメです。




無名橋を渡ります。


少しだけ勾配が強くなりました。




どんどん上っていきます。












左手にこんな道のようなものがありましたがパスです。




車道が終わりました。回転場所のようなところです。


もう山道のようなものもありません。


青丸のところまで入ってきました。
赤で色を付けた道が林道 菅生山線、青で色を付けた道が丹波広域基幹林道の肱谷四ッ谷線です。
どちらかに抜けられるかもと期待していたのですが無理でした。