【朝来市】広域基幹林道 千ヶ峰・三国岳線(起点側)
- 2016/05/30
- 20:58
工事中の広域基幹林道 千ヶ峰・三国岳線、これが最後の記事です。
これまで多可町側を起点として記事を書いていましたが間違っていました。計画を調べると起点は朝来市生野町黒川、終点が多可町加美区奥荒田でした。
今回の記事では朝来市側(起点側)の工事進捗を確認してきました。記事の前半は以前にご紹介した森林管理道 黒川新田線の記事と同じです。長野という集落の奥へ進みます。


少し前にご紹介した森林管理道 黒川新田線の記事と同じスタート地点です。
国道429号線を北に(黒川ダム、青垣峠方面)向かっています。新平家坂橋(しんへいけざかばし)で市川(いちかわ)を渡ります。

国道429号線は左に曲がっていきますが、ここでカーブの奥の道に入ります。(画像では正面奥)


長野川沿いを進んでいきます。ここは多分市道です。



小さな集落が見えてきました。

アコバス(朝来市コミュニティバス)の高路(こうろう)バス停です。

少し民家があります。

左手にあったお堂です。

川沿いの気持ちのいい道です。


ここを右に曲がるとこの記事の森林管理道 黒川新田線でした。今回はこのまま真っ直ぐ進みます。

地図ではこの分岐点です。




いい感じになってきました・・まだ電柱があります。

右手の川の流れです。結構水量が多いです。






開けた感じになりました。


この辺りが長野という集落だと思います。民家は数えるほどしかありません。

アコバス(朝来市コミュニティバス)の長野バス停です。

集落の奥へと進んでいきます。

最後の民家(?)です。右奥にも道がありますが、左に上っている道に入ります。

赤コーンが置かれていますがロープなどは張ってありませんでした。

広域基幹林道 千ヶ峰・三国岳線の工事看板が立っていました。
間違いないですね。この奥が工事現場です。

別荘的な小屋がありましたが現役感はありません。

上っていきます。


コンクリート舗装が始まりました。

強めに上っていきます。

舗装が一旦終わって・・

また舗装が始まりました。

ぐるっと左に回っていきます。

振り返ると戻る方向に上っていく枝道がありました。奥はサーフボード(!)で封鎖されています。面白そうですがパスです。

この辺りは森林開発公団(今は緑資源機構)の造林地のようです。

地図にはこの分岐は載っていませんでした。

先に進みます。

ここで舗装は終わりです。黄色いポールが立っていましたがチェーンは掛けられていませんでした。


上っていきます。




少し勾配が落ち着きました。


ここから道の雰囲気が変わります。

いまこの辺りです。ここから先は地図にまだ載っていません。ここまでは既設の林道だったのではないでしょうか。





右手の景色です。

左手にこんな道がありました。倒木が道を塞いでいます。ここは工事区間じゃないですね。面白そうですが今回はパスです。

先に進みます。

山肌を巻きながら進んでいきます。


右手はちょっと広いスペースです。

材料置場と書いてありました。


強めの上りです。


グネグネと進んでいきます。

道幅は狭いです。



あ、工事関係車両が見えてきました。そろそろ終わりでしょうか・・

「この先行けないよ」と声をかけられましたが「ちょっと写真だけ撮らせてください」と断って先に進みました。

工事最前線はこの奥です・・




土の色が新しい感じになってきました。


重機が動いています。これ以上進むのは迷惑ですね。終了です。

地図ではこの辺り。多可町との境、三国峠の近くです。

これで一連の広域基幹林道 千ヶ峰・三国岳線の記事は終了です。工事区間を細切れに走ってみましたが全線開通はまだまだ先ですね。(計画では平成40年!)
これまで多可町側を起点として記事を書いていましたが間違っていました。計画を調べると起点は朝来市生野町黒川、終点が多可町加美区奥荒田でした。
今回の記事では朝来市側(起点側)の工事進捗を確認してきました。記事の前半は以前にご紹介した森林管理道 黒川新田線の記事と同じです。長野という集落の奥へ進みます。

少し前にご紹介した森林管理道 黒川新田線の記事と同じスタート地点です。
国道429号線を北に(黒川ダム、青垣峠方面)向かっています。新平家坂橋(しんへいけざかばし)で市川(いちかわ)を渡ります。

国道429号線は左に曲がっていきますが、ここでカーブの奥の道に入ります。(画像では正面奥)


長野川沿いを進んでいきます。ここは多分市道です。



小さな集落が見えてきました。

アコバス(朝来市コミュニティバス)の高路(こうろう)バス停です。

少し民家があります。

左手にあったお堂です。

川沿いの気持ちのいい道です。


ここを右に曲がるとこの記事の森林管理道 黒川新田線でした。今回はこのまま真っ直ぐ進みます。

地図ではこの分岐点です。




いい感じになってきました・・まだ電柱があります。

右手の川の流れです。結構水量が多いです。






開けた感じになりました。


この辺りが長野という集落だと思います。民家は数えるほどしかありません。

アコバス(朝来市コミュニティバス)の長野バス停です。

集落の奥へと進んでいきます。

最後の民家(?)です。右奥にも道がありますが、左に上っている道に入ります。

赤コーンが置かれていますがロープなどは張ってありませんでした。

広域基幹林道 千ヶ峰・三国岳線の工事看板が立っていました。
間違いないですね。この奥が工事現場です。

別荘的な小屋がありましたが現役感はありません。

上っていきます。


コンクリート舗装が始まりました。

強めに上っていきます。

舗装が一旦終わって・・

また舗装が始まりました。

ぐるっと左に回っていきます。

振り返ると戻る方向に上っていく枝道がありました。奥はサーフボード(!)で封鎖されています。面白そうですがパスです。

この辺りは森林開発公団(今は緑資源機構)の造林地のようです。

地図にはこの分岐は載っていませんでした。

先に進みます。

ここで舗装は終わりです。黄色いポールが立っていましたがチェーンは掛けられていませんでした。


上っていきます。




少し勾配が落ち着きました。


ここから道の雰囲気が変わります。

いまこの辺りです。ここから先は地図にまだ載っていません。ここまでは既設の林道だったのではないでしょうか。





右手の景色です。

左手にこんな道がありました。倒木が道を塞いでいます。ここは工事区間じゃないですね。面白そうですが今回はパスです。

先に進みます。

山肌を巻きながら進んでいきます。


右手はちょっと広いスペースです。

材料置場と書いてありました。


強めの上りです。


グネグネと進んでいきます。

道幅は狭いです。



あ、工事関係車両が見えてきました。そろそろ終わりでしょうか・・

「この先行けないよ」と声をかけられましたが「ちょっと写真だけ撮らせてください」と断って先に進みました。

工事最前線はこの奥です・・




土の色が新しい感じになってきました。


重機が動いています。これ以上進むのは迷惑ですね。終了です。

地図ではこの辺り。多可町との境、三国峠の近くです。

これで一連の広域基幹林道 千ヶ峰・三国岳線の記事は終了です。工事区間を細切れに走ってみましたが全線開通はまだまだ先ですね。(計画では平成40年!)
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