山科区、最後のひっそりルートの記事を書く前に
ちょっとブレーク。
夜景&心霊スポットとしても有名な
将軍塚がある
東山ドライブウェイです。車では何度も行ったことはありますが自転車で上ってみたのは初めてです。大昔は有料道路だったようですが現在は市道です。
将軍塚の他に、
京都大学の
花山天文台(
かざんてんもんだい)や
阿含宗(
あごんしゅう)の総本山があります。

※ルートラボのサービス終了に伴い地図は画像のみとなります。

府道143号線(
三条通)の
蹴上(
けあげ)側から入りました。
(勾配的には
国道1号線側から上るほうがちょっとだけ楽です。)
蹴上の駅を過ぎて
東山区から
山科区に入ったところです。右手には
蹴上の浄水場があります。
将軍塚の案内がある左手の道に入ります。ゆるい上りです。
花鳥橋で
府道143号線を渡ります。

普通の道です。

大型バスなどもよく通ります。


左手には廃墟となった
アクアバーク東山です。

ぐるっと上っていきます。勾配はそれほど強くありません。


ゆるくうねりながら上っていきます。

ここで上りは終わりです。
左右に道があります。
右は将軍塚へ上っていく道です。
将軍塚は後回しにして入ったことのない
左手の道に入ってみました。天文台があるはずです・・

特に何の案内もありません。赤コーンが並べられています。自転車はOK?

ゆるく下ります。

この先はダメそうですね。
阿含宗の敷地の裏門のようなところです。ここで写真を撮っていると警備の人がやってきて
注意されました。この道も
市道(
山科北花山経3号線)のはずなんですが・・
戻ります。
元の道に戻ってきました。真っ直ぐ進みます。

また左手に道があります。

こんどはちゃんと
京都大学花山天文台との案内があります。
阿含宗の総本殿を左手に見ながら上っていきます。

ひっそり区間になりました。

ロータリーのようなところです。

奥に舗装されていない道が続いています。ここが
花山天文台の正門ですね。
施錠はされていませんが控えめな立入禁止の看板が立っていました。

進んでいきます。


右手の建物は
太陽館という施設です。見晴らしのいい場所です。

左手は
新館です。

右手に下っている道がありました。(後で確認します。)

真っ直ぐ進んでいきます。
本館です。
別館です。
本館と
別館の間の広場に三角点がありました。

地図ではここです。

あれ?地図上に
変なヤツがいます・・ハーイ

一つ前の分岐まで戻ってきました。
右に下っている道に入ってみます。

いい感じのひっそりルートです。一応車道のようです。


脇にあった石碑です。墓石かも。


ロータリーのようなところに出てきました。ここからは舗装路です。

先に進んでみます。


簡易な車止めがありました。右手の道はチェーンで封鎖されています。市道なんですが・・

さらに進んでいくと・・最初に警備員に注意された場所に出るようです。
この辺りでやめておきます。
地図ではぐるっと周回ルートのようになっているのですが、なぜここだけ厳重に警備されているのでしょうか。

最後は
将軍塚まで上ってみます。最初のころに出てきた場所です。ここを
右に曲がります。


バイクは進入禁止です。

ゆるく上っていきます。

左手に歩行者用の階段があります。

東山山頂公園の駐車場です。たくさんの車が駐まっています。

真っ直ぐ奥が
将軍塚のある
将軍塚青龍殿です。拝観料も必要ですし観光客だらけですのでパスです。
東山山頂公園の駐車場の奥に無料の展望台がありますのでそこだけ覗いておきます。

猫です。

京都タワー方面です。奥の山々は西山エリアです。
愛宕山方面です。
ここは夜に来るべきところですね。
東山山頂公園の奥も少し探索してみます。

奥にハイキング道が続いています。

案内図です。この辺りは
高台寺山という国有林のようです。

この先は
京都一周トレイルのルートにもなっています。入れませんね。

すべてのポイントを見終わりましたので
国道1号線方面まで下っていきます。

右手に
東山山荘です。
東山山荘の手前には赤鳥居がありました。

左手の
東山山荘の駐車場の奥に良さそうな道がありましたが未確認です。

もう営業していないと思われる釣り堀です。

右手にゲートで封鎖されたこんな道がありましたが未確認です。

もう下るだけです。


左手に
東本願寺の
東山浄苑です。

この先はもういいですよね。

地図ではこの辺りです。
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