【猪名川町】南田原から多田銅銀山へ

新年は北摂回帰、久しぶりの猪名川町です。

南田原（みなみたはら）の集落からふれあい公園の北側を通って多田銅銀山方面へ抜けます。

途中からは車道ではなく近畿自然歩道及び猪名川歴史街道の一部です。





県道12号線でイオンモール猪名川を越えて下ってきたところです。正面奥の交差点が県道68号線と分かれる紫合北ノ町（ゆうだきたのまち）の交差点です。
交差点の少し手前で左に曲がります。


南田原（みなみたはら）への案内板があるところです。


進んでいきます。左手は阪急バスの猪名川営業所です。


しばらく真っ直ぐ進みます。


右手奥に見えるのは八幡神社です。




右手にはゆうあいセンターとその上にあの電波塔が見えています。どこから登るんでしょうか・・


左手に南田原公会堂です。


公会堂の脇を左に曲がります。（白い車の奥です。）


集落の中を抜けていきます。




道が分かれますがここは左です。


角には近畿自然歩道の標柱があります。多田銀山方面へ進みます。


細い道を進んでいきます。




名も無い橋を渡ります。川の名前は分かりません。




左手にこんな道がありますが、これは白金（しろがね）のふれあい公園へ上る道です。


多田銀山方面へ進みます。


左手はふれあい公園の敷地です。


案内図です。現在地は公園の北の端です。（画像では下）


左手に階段がありました。ここはふれあい公園の遊具広場の奥につながります。


先に進みます。


ここで車道は終わりです。道幅が細くなります。ハイカーさんのものと思われる車が何台か停まっていました。


右手に墓石のようなものとその奥に道がありましたが未確認です。


車止めチェーンがありますのでここから先は車両通行禁止です。


歴史街道散策路と書かれています。


ゆるーく上っていきます。道の脇にはベンチなどがあります。




青ノ池という名前のため池がありました。


ため池の脇を進んでいきます。


舗装が終わり道も細くなります。


ここから先は近畿自然歩道です。「バイク・車両の進入を禁止します」と書かれています。
自転車はどうでしょうか・・微妙ですね。押していくことにしました。


ため池のフェンス脇を進んでいきます。




ため池から離れて山に入っていきます・・


路面的には十分乗れますが、押しています。（誰もいませんが・・）








小さな橋を渡ります。




路面です。石が目立つところもありました。






山の中を抜けました。正面に見えてきたのはため池の堤体です。


木の板の橋を渡ります。


小さなため池がありました。ジャリ池という名前だと思います。


ため池の脇を上っていきます。


周辺の山には入っちゃダメです。


ここは道なんでしょうか。激しく崩れています。


左手の山肌から土砂が流れたようです。




土砂の上を進んでいきます。


その先の道も荒れています。




階段です。それほど急な傾斜ではありません。


ミニ峠です。


ここからは下りです。




右手にため池がありました。石金池（いしかねのいけ）という名前だと思います。


ため池の奥には荒れた小屋のようなものがたくさん建っていました。何でしょうか。


川のようなところを渡ります。


近畿自然歩道の案内に従って進みます。






田畑の脇に出てきました。


出てきた道を振り返ってみました。こちら側にも車止めがあります。
以前の記事ではここに「土砂崩れのため通行禁止」との張り紙がありました。


右手はため池です。中池（なかのいけ）という名前だと思います。


別の道に合流しました。合流したのはこの記事の道です。


左に進むと万善（まんぜん）の道の駅いながわまで抜けることができます。


地図ではここです。右に進むと多田銅銀山です。


出てきた道を振り返ってみました。


角に立っている近畿自然歩道の標柱です。